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4月15日(日)

 6時起床。8キロラン。シャワーを浴びた後、DAZNにて、トットナム対マンチェスター・シティ。堪能。

 大雨予想だったにも関わらず埼スタへ向かう頃には雨がやみ、ラッキーと思いつつ、こんなところで運を使わなくていいんだけど、なんていう弱気と雨雲は大槻暫定監督が吹き飛ばしてくれる。その熱きハートは我らがレッズサポをも凌駕し、たった2週間であんなにバラバラだった選手、ベンチ、クラブ、サポーターを一体化し、対戦チームに襲いかかるのであった。

 試合前、「MDP」に掲載されたその大槻暫定監督のコメントに涙を流し、試合後は足がつっても90分走りきった18歳のルーキー橋岡大樹のがんばりに涙を流す。ポゼッションもパスサッカーもいいけれど、もっとも人の心を動かすのはハードワークなのだった。清水エスパルスに2対1で勝利。勝敗を五分に戻し、10位まで回復。しかし我らが浦和レッズは、まだまだこんなところに居てはいけない。

 帰宅後、DAZNにて再観戦。主に大槻暫定監督の動きを中心に。

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