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1月13日(日)

 観に行くと何かしらいいたくなるのでずっと行かずにいた息子の試合を妻が観に行くというので、ついていく。息子は出番なくベンチで過ごしていた。いいたいことは山ほどあるがぐっと堪え、小野寺史宜『ホケツ!』(祥伝社文庫)を息子の机の上に置いておく。

 午後、その息子とランニング。必死に喰らいついていくと、今日はその背中を見失うことなくどうにか7キロ走り終える。タイムを確認するとキロ5分14秒。やればできる。ゴールデンウィークまでには息子と並走できるようになりたい。

 そのまま空き地で息子とサッカー。1対1で勝負するもまったく勝てず、思わずヒートアップ。全体重をかけてタックルしても、突き飛ばされてしまう。くやしい。

 平松洋子『そばですよ』が「東京新聞」で大きく取り上げられ、Amazonの在庫がみるみる減っていく。先週手当したのに追いつかず。無念。

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