『針と溝』

stylus&groove

著者:齋藤圭吾

定価2970円(税込)

2018年1月23日搬入

息をのむ美しさ、音が生まれる瞬間──

 

「ダイヤモンドというと心がときめく女性と違って、レコード好きの男は「針」を連想しますね。この針と溝の写真集はマニアを通り越したものですが、特にレコードの溝を接写レンズで撮った写真はどきどきするほど美しいです。」(ピーター・バラカン)

レコード盤に針を落とす。盤が回り、針が溝に刻まれたジグザグをなぞると、音が生まれる。始めから終わりまで、一本の溝を針は走り、リズムやメロディーを奏でる。線路を走る列車のように。

ダイヤモンドやサファイアから成るレコード針(stylus)と、様々なジャンルの音楽が刻まれたレコードの溝(groove)。

宝石が溝に触れ、なぞる、擦る、震える。

官能的な音が生まれる瞬間をマクロ撮影。
聴くでもなく語るでもない、肉眼では見えないはずの音を見てみようと試みた前代未聞の写真集。

■B5判変型並製 ■128ページ

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