【2015年3月24日001】


旅に出るとき人は何かを書きたくなるものだ。
とりわけ海外に出るとき、気取ってスケッチブックを抱えたくなる。
だが何も書けず悲しい帰国。

原因はこの「ノート、手帳、スケッチブック類」にある。
本人が悪いのではない。ここに紙の専門会社竹尾の「ドレスコノート」をお勧めする。

携帯に便利なA5変形。
とにかく書きやすい。

これを持てばかならず、作家、画家になれる。あるいはサッカー選手。あるいは音楽家。あるいは料理人。あるいは登山家。
あるいは詐欺師。

信用しない人は一度、神田錦町の紙の専門店「竹尾見本ショップ」に出かけてもらいたい。
そこで手にすれば「なるほどこれか!!」と納得します。

「貸した本は二度と戻らない」が
このドレスコノートはかならずあなたの心に戻る。

かの本の雑誌の輝く営業マン、浦和レッズの杉江担当者も「推薦します。いいです。一冊1450円(税別)」といった。