講談社、11月からコミックスのシュリンク出荷を実施

文=新文化編集部

7月3日、第40回書店未来研で野間省伸社長が発表。書店の労力・経費削減などで側面支援する。出荷時の体裁はコードをシール対応、スリップレス。「KCコミックス」から順次導入し、2~3年後に全シリーズに拡大する。
また、上半期の売上高について、雑誌が「週刊現代」や「ディズニーファン」など、書籍が『海賊とよばれた男』など、コミックスが「進撃の巨人」などが好調で前年並みを確保と報告した。

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