天狼院書店がオープン

文・写真=新文化編集部

天狼院書店がオープン
中央には「黒船来航」と名付けた棚。「旬」な本を並べる

9月26日、元書店員の三浦崇典氏が個人で立ち上げた「天狼院書店」(東京・豊島区)がオープンした。売場面積は15坪。ビジネスや自己啓発書を中心に、文芸、実用、参考書などを揃える。岩波文庫や新潮文庫など、「基礎」を養うための名著の品揃えも厚くした。

店内ではコーヒーなどの飲み物(350円)も販売。注文すれば机、イス、電源を使用することができる。最大15席。営業時間は午前10時~午後10時。住所は東京都豊島区南池袋3-24-16-2F。最寄り駅は都電雑司ヶ谷駅。そのほか、東京メトロ雑司ヶ谷駅、東池袋駅、JR池袋駅からも徒歩でアクセスできる。

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