日本図書普及、来年よりサーバー管理型「次世代図書カード」に移行

文=新文化編集部

今夏から新読取機を一部の書店に導入してテストを重ね、本格導入を目指す。QRコードを使用する次世代図書カードは、書店店頭でインターネット回線を利用してカードの引き落としができ、利用者はサーバー管理された残高をパソコンやスマホで使って確認できるもの。これまで書店は、取次会社から仕入れた段階で、その代金が請求されていたが、次世代カードでは、販売時に店頭で有効化処理を施した分だけが請求の対象になるため、資金面でメリットがある。

新たな読取機は、旧図書カードと次世代カードの両方を読み取ることができるもの。来年より順次、入替作業を行っていく。

第54期(H25.4.1~同26.3.31)の発行高は533億3600万円(前年比4.3%減)、回収高は512億1100万円(同4.9%減)。加盟店は7242店。

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