マガフェス第1弾、「戦争を考えよう」がスタート

文・写真=新文化編集部

マガフェス第1弾、「戦争を考えよう」がスタート
書店向けのPOP

雑協が主催する「マガフェス2015-16」の第1弾企画「戦争を考えよう」がこのほど始まった。戦後70年をテーマに、出版社18社が定期誌での特集やムックの刊行を行う。すでに集英社「すばる 8月号」(「戦後71年目の対話」)、KADOKAWA「歴史読本 夏号」(「太平洋戦争 1347日の激闘)など4誌が発売、8月18日までに計31誌が刊行される。
参加1300書店には、読者配布用のチラシ100枚パックと、ポスターなどの拡材が送付されている。
7月28日には、毎日新聞と共催で「千の証言×マガフェス トークショー 戦争を考えよう」(仮)も開催。「歴史読本」の石井久恵編集長、「サンデー毎日」の潟永秀一郎編集長、「AERA」の浜田敬子編集長などを迎えてトークが行われる。

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