光文社と中央公論新社、既刊新書でコラボ

文=新文化編集部

  • 植物はすごい - 生き残りをかけたしくみと工夫 (中公新書)
  • 『植物はすごい - 生き残りをかけたしくみと工夫 (中公新書)』
    田中 修
    中央公論新社
    907円(税込)
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光文社と中央公論新社はそれぞれの新書で広告、受注促進、販売台などの拡材制作でコラボし、増売を図っている。今回、対象となった新書は既刊の丸山宗利『昆虫はすごい』(光文社新書)と田中修『植物はすごい 生き残りをかけた仕組みと工夫』(中公新書)。

今春、くまざわ書店がこの2点を併売して増売したのをきっかけに、未来屋書店や有隣堂、ブックファーストなどの主要書店も同様に展開、成果を上げた。夏休みに向けて、昆虫や植物の知られざる生態、特性などを全国の書店で共同アピールしていく。

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