JDLS、図書館向け電子書籍数1万冊を突破

文=新文化編集部

日本電子図書館サービス(JDLS)は3月1日、同社が取り扱う図書館向けの販売用電子書籍コンテンツが1万冊を超えたと発表した。

JDLSは、KADOKAWA、紀伊國屋書店、講談社の3社が共同出資して作った合弁会社。すでに20社超の出版社からコンテンツが提供されているという。

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