マンガHONZ超新作大賞2016、1位は「ゴールデンゴールド」
文・写真=新文化編集部
- 堀江氏(左)と『ゴールデン~』の作者、堀尾氏。
堀江氏は「僕1人で1万部を売る自信がある」と
販売バックアップを約束
2015年11月~2016年10月の間に第1巻が発売されたコミックスを対象に、マンガHONZレビュアーの投票で選んだ。堀尾省太『ゴールデンゴールド』(講談社)は「月刊モーニングtwo」で連載。2位は三田紀房『アルキメデスの大戦』(同)、3位は藤本タツキ『ファイヤパンチ』(集英社)だった。同賞はマンガレビューサイト「マンガHONZ」とマンガ新聞の主催。
12月27日、東京・世田谷区のTSUTAYA三軒茶屋店で授賞式を開催。マンガHONZ代表・堀江貴文氏、編集長・佐渡島庸平氏、作者の堀尾氏らによるトークイベントが行われた。同店では一部のタイトルを除き、ランキング1~10位の作品を集めたフェアコーナーを設置している。