三省堂、「今年の新語」募集開始

文=新文化編集部

9月1日、「辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2017』」の募集を始めた。「その年を代表する言葉で、今後辞書に掲載されてもおかしくない語」を募る。この企画は15年から始まり、今回が3回目。昨年の大賞は「ほぼほぼ」。2位は「エモい」、3位は「ゲスい」だった。

同社では出版社や取次会社、書店、図書館などで働く人たちにも応募してもらえるよう呼びかけている。応募は同社特設サイトから。締切日は11月15日。

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