瀬川昌男 書誌(未完)

長篇 - 短篇 - 雑誌連載 - ラジオ・ドラマ - 翻訳 - ノンフィクション

★長篇

『火星にさく花』
  講談社"少年少女世界科学冒険全集"15(1956年12月)
     小松崎茂・表紙・口絵/依光隆・挿絵/加藤新・説明図
  *「物語のはじめに」「解説」瀬川昌男
  ☆〈毎日中学生新聞〉連載(1956年04月~?)改稿

『白鳥座61番星』
  東都書房"東都書房の少年少女小説"(1960年07月)依光隆・絵
   *「あとがき ――解説とこの物語の設計図」瀬川昌男
  △毎日新聞社"毎日新聞SFシリーズ・ジュニア版"06(1970年04月)早川博雄・絵   *改稿
  △小峰書店"こみね創作児童文学"5 (1985年03月)伊藤展安・絵
  ☆〈毎日中学生新聞〉連載(1959年?~?)

『地球SOS』
  岩崎書店"少年少女宇宙科学冒険全集"3 (1960年10月)依光隆・絵
  *「まえがき」「解説」瀬川昌男
  ☆『花咲く金星』共同通信扱〈西日本新聞〉〈北国新聞〉等連載(1957年10月~?)

『チタンの幽霊人』
  金の星社"少年少女21世紀のSF"1 (1968年12月)赤星亮衛・絵
  △金の星社"少年少女21世紀のSF"1 (1980年02月)改装版
  ☆「チタンの夜あけ」〈毎日中学生新聞〉連載(1963年06月~08月)&
   「宇宙は呼んでいる」〈?〉連載(1961年?~?)をfix-up
  *シリーズ企画者として各巻の解説を執筆。内訳は――
   2『怪惑星セレス』宮崎 惇(1968年11月)
   3『ソレマンの空間艇』石川英輔(1969年02月)
   4『超人間プラスX』小隅 黎(1969年02月)
   5『ゼロの怪物ヌル』畑正憲/解説・作者(1969年03月)
   6『アンドロボット '99』今日泊亜蘭(1969年03月)
   7『セブンの太陽』加納一郎/解説・作者(1969年08月)
   8『月ジェット作戦』小隅 黎(1969年08月)
   9『テミスの無人都市』草川 隆(1969年11月)

『火星地底の秘密』
  金の星社"少年少女21世紀のSF"10(1969年11月)坂本健三郎・絵
  △金の星社"少年少女21世紀のSF"10(1979年03月)改装版
  △金の星社"少年少女21世紀のSF"10(1981年01月)改装版
  ☆「わんぱく火星旅行」〈読売少年少女新聞〉連載(1964年09月~1965年07月)改稿

『宇宙ヨット旅行』
  国土社"創作子どもSF全集"12(1970年08月)伊藤展安・絵
  △国土社"創作子どもSF全集"12(1981年10月)改装版
  △国土社"創作子どもSF全集"12(1982年08月)改装版
  ☆〈三年の科学〉連載(1969年04月~1970年03月)改稿

『月上都市ルナトウキョウ』
  岩崎書店"少年少女未来シリーズ"5 (1971年10月)岩淵慶造・絵
  *物語形式の宇宙解説

『ゲバネコ大行進 未来ネコ・シリーズ 1』
  旺文社"旺文社ジュニア図書館"(1974年06月)小野かおる・絵
  △旺文社"旺文社ジュニア図書館"(1981年06月)

『スーパーネコ大作戦 未来ネコ・シリーズ 2』
  旺文社"旺文社ジュニア図書館"(1977年01月)小野かおる・絵

10『たいようがきえちゃった』
  旺文社"旺文社こどもの本"(1977年07月)おのかおる・え

11『きかいの国は大さわぎ』
  旺文社"旺文社ジュニア図書館"(1978年03月)おのかおる・え

12『眠りの星レア』
  鶴書房"SFベストセラーズ"19(1978年05月)
  ☆『宇宙快速艇7X7』〈よみうり少年少女新聞〉連載(1970年?~?)改稿

13『UFOネコ大ぼうけん 未来ネコ・シリーズ 3』
  旺文社"旺文社ジュニア図書館"(1979年06月)小野かおる・絵

14『ねこまた号宇宙の旅 ニャゴン船長のぼうけん 1』
  旺文社"旺文社創作児童文学"(1983年04月)小野かおる・絵

15『ニャンチュー宇宙大戦争 ニャゴン船長のぼうけん 2』
  旺文社"旺文社創作児童文学"(1983年09月)小野かおる・絵

16『ブラックホールニャン遊記 ニャゴン船長のぼうけん 3』
  旺文社"旺文社創作児童文学"(1983年12月)小野かおる・絵

17『星の正体をさぐれ』
  あかね書房「少年科学探検隊ニュートンズ」4 (1985年06月)松木ひろし・絵

18『犬の惑星危機いっぱつ 銀河ガードニャンのぼけん 1』
  旺文社"旺文社創作児童文学"(1986年03月)小野かおる・絵

19『ブラックホールのなぞをさぐれ』
  あかね書房「少年科学探検隊ニュートンズ」6 (1986年07月)松木ひろし・絵

20『ウサネコ惑星りゅう退治 銀河ガードニャンのぼけん 2』
  旺文社"旺文社創作児童文学"(1986年12月)小野かおる・絵

21『ニャンニャン忠臣蔵 銀河ガードニャンのぼけん 3』
  旺文社"旺文社創作児童文学"(1988年03月)小野かおる・絵

22『夢幻の惑星 ドラゴニア・ワールド act.1』
  ぎょうせい(1991年04月)

23『汚濁の魔王 ドラゴニア・ワールド act.2』
  ぎょうせい(1991年05月)

24『未知への帰還 ドラゴニア・ワールド act.3』
  ぎょうせい(1991年06月)

25『魔王の復讐 ドラゴニア・ワールド act.4』
  ぎょうせい(1992年07月)

26『光と闇の果てに ドラゴニア・ワールド act.5』
  ぎょうせい(1992年08月)

27『おばけめぐり』
  金の星社(2002年06月)瀬川昌男・原作/スズキコージ・絵


★短篇

「開拓団おめでとう!」
  関英雄・大石真・古田足日編『アンドロイド・アキコ』
   小峰書店"現代日本の童話"15(1970年08月)/ 改装版(1973年08月)

「アリンダの空に七色の星を」
  児童文学者協会編『地球はおおさわぎ』
   小峰書店"新選・子どもの文学"22(1986年03月)


★雑誌連載

「金星都市SOS」〈少年〉(1960年?)
「第六衛星チタン」〈学習画報〉(1960年?)


★ラジオ・ドラマ

《火星に咲く花》
  NHKラジオ第一放送(1957年09月22日~10月10日)18回放送
《宇宙人類ノヴァ》
  ニッポン放送(1958年02月03日~?)
  △漫画化「科学漫画 宇宙人類ノバ」岸本修(絵)〈冒険王〉付録連載
《復活》
  ニッポン放送(1960年09月?)


★翻訳

『きょうりゅうの世界』コナン・ドイル
  集英社"母と子の名作童話"32(1973年04月)渡辺安芸夫・絵

『空飛ぶ円盤の三巨人』
   収録作=「空飛ぶ円盤の三巨人」リチャード・エム・イーラム/
       「いのちをはかる機械」ハインライン(「生命線」)/
       「奇跡をおこした男」H・G・ウェルズ/
       「いきていたいん石」バレンチナ・ツラフレバ/
       「黒い太陽のひみつ」グレゴリー・グレビッチ/
       「宇宙の友情」マレイ・ラインスター(「最初の接触」)
  潮出版社"世界こども名作館"8 「SFと未来篇」(1974年12月)

『三年生のS・Fものがたり』
   収録作=「宇宙船ビーグル号のぼうけん」ボークト(「緋色の不協和音」)/
       「ロボット大あばれ」A&B・ストルガツキー(「自発的反射作用」)/「地球がさけぶとき」ドイル/
       「植物怪じゅうのしゅげき」ウィンダム/ 萩野原芳明・絵
  集英社"三年生の学級文庫"(1974年?月)△(1981年03月)

『すてきなおじさん』オルコット
  集英社/ マーガレット文庫"世界の名作"29(1976年05月)

『海底旅行』J・ヴェルヌ
  主婦の友社"少年少女世界名作全集"10(1976年11月)伊藤展安・絵

『透明人間』H・G・ウェルズ
  春陽堂"春陽堂少年少女文庫"0138「世界の名作・日本の名作」38(1977年09月)
  △『恐怖の透明人間』H・G・ウェルズ
   金の星社"世界こわい話ふしぎな話傑作集"14「イギリス編」(1986年12月)

『トム・ソーヤーの冒険』マーク・トウェーン
  春陽堂"春陽堂少年少女文庫"「世界の名作・日本の名作」(1978年04月)

『しあわせのハンス』
  朝日ソノラマ"世界のむかし話"(1978年06月)遠竹弘幸・絵

『王さまの耳はロバの耳』
  朝日ソノラマ"世界のむかし話"(1978年10月)小松修・絵

10『十五少年漂流記』ジュール・ヴェルヌ
  集英社"子どものための世界名作文学"30(1979年04月)伊藤展安・絵
  △集英社"子どものための世界文学の森"24(1994年03月)伊藤展安・絵

11『ブレーメンのおんがくたい せかいのはなし(ドイツ)』{せがわまさお}
  コーキ出版"絵本ファンタジア"(1979年09月)もちづきしょうすけ・え

12『ガリバー旅行記』J・スウィフト
  ぎょうせい"少年少女世界名作全集"(1982年03月)
  △ぎょうせい"新装少年少女世界名作全集"(1995年02月)

13『宇宙戦争』H・G・ウェルズ
  ぎょうせい"少年少女世界名作全集"9 (1982年11月)
  △ぎょうせい"新装少年少女世界名作全集"9 (1995年02月)

14『太陽の子パエトーン』メネウォス・ステファニデス/ 再話
  ぎょうせい"ギリシャ神話"(1982年12月)ヤンス・ステファニデス・絵

15『海底二万哩』ジュール・ベルヌ
  講談社"国際児童版世界の名作"5 (1983年02月)

16『地底の国の花嫁』メネウォス・ステファニデス/ 再話
  ぎょうせい"ギリシャ神話"(1983年03月)ヤンス・ステファニデス・絵

17『火星の王女』E・R・バローズ
  ぎょうせい"少年少女世界名作全集"20(1983年06月)伊藤展安・絵
  △ぎょうせい"新装少年少女世界名作全集"20(1995年02月)

18『吸血鬼ドラキュラ』ブラム・ストーカー
  金の星社"世界こわい話ふしぎな話傑作集"2 「イギリス編」(1984年03月)
  △金の星社"フォア文庫"B 215 (1999年09月)スズキコージ・絵

19『銀河戦士レンズマン』E・E・スミス
  ポプラ社"ポプラ社のSF冒険文庫"1 「銀河戦士レンズマン1」(1984年07月)
   *Galactic Patrol part 1/ 高荷義之・絵

20『銀河戦士レンズマン対宇宙海賊』E・E・スミス
  ポプラ社"ポプラ社のSF冒険文庫"3 「銀河戦士レンズマン2」(1984年07月)
   *Galactic Patrol part 2/ 梅田紀代志・絵

21『銀河戦士レンズマン危機一髪』E・E・スミス
  ポプラ社"ポプラ社のSF冒険文庫"5 「銀河戦士レンズマン3」(1984年10月)
   *Grey Lensman/ 梅田紀代志・絵

22『レンズマンの反撃』E・E・スミス
  ポプラ社"ポプラ社のSF冒険文庫"7 「銀河戦士レンズマン4」(1984年12月)
   *Second Stage Lensman/ 梅田紀代志・絵


★ノンフィクション

『少年少女のための科学の教室』
  泰光堂(1950年 月)

『宇宙旅行と科学の夢』
  霞ヶ関書房/ 東京印刷"中学生の科学"(1960年11月)

『宇宙をせまくする本 ーばかんす号による宇宙探検ー』
  学習研究社"ガッケン・ブックス/ サイエンス・シリーズ"1(1963年12月)

『宇宙飛行の科学』
  岩崎書店"少年少女宇宙開発の科学"1(1967年12月)

『つきへいくロケット』
  偕成社"絵百科なぜとなに"4(1968年11月)佐藤照雄・絵

『太陽系旅行』
  岩崎書店"少年少女宇宙開発の科学"11(1969年06月)

『つきやかせいのなぞ』
  偕成社"絵百科なぜとなに"13(1970年03月)保田義孝・絵

『せかい・30ねんたったら』
  偕成社"絵百科なぜとなに"24(1971年12月)

『火星への道』
  小峰書店"少年少女ノンフィクション"3 (1971年06月)武部本一郎・絵
   *収録作=「宇宙戦争の物語(H・G・ウェルズ原作)」
    「物語『カセイミドリワタゲの恐怖』

『天体観測の科学』
  毎日新聞社"毎日ヤング・サイエンス選書"6 (1971年 月)

『幽霊を科学する――恐怖の世界の謎をとく』
  偕成社"少年少女世界のノンフィクション"30(1972年01月)山野辺進・絵
  △偕成社"少年少女世界のノンフィクション"(1983年03月)

『シュバイツァー アフリカの人々をすくった密林の聖者』
  集英社"母と子の世界の伝記"16(1973年 月)岩田浩昌・絵
  △集英社"母と子の世界の伝記"(1977年03月)
『ツタンカーメンの秘密・他』
  山田書院(1874年 月)
  *「ツタンカーメンの秘密」+中篇「太陽系の旅」

『超能力を科学する その恐怖と謎にいどむ』
  偕成社"ノンフィクション物語"11(1974年11月)小川よしくに・絵

『星と星座の話』
  小峰書店"小学生自然科学シリーズ"4(1974年 月)松井行正・絵

『理科てじなとじっけん 一年生』
  偕成社"4年生までの学年別・児童文庫"(1976年04月)小林和子・絵

『理科てじなとじっけん 二年生』
  偕成社"4年生までの学年別・児童文庫"(1976年04月)小林和子・絵

『理科てじなとじっけん 三年生』
  偕成社"4年生までの学年別・児童文庫"(1976年10月)

『理科てじなとじっけん 四年生』
  偕成社"4年生までの学年別・児童文庫"(1977年03月)

『ダーウィン』
  主婦の友社"少年少女世界伝記全集"29(1977年 月)伊藤展安・絵

『星と宇宙のなぞ』
  小峰書店"自然科学シリーズ"(1977年03月)

『星と星座の伝説 春』
  小峰書店〈星と星座の伝説〉全5巻/ 1 (1978年07月)
  △小峰書店"てのり文庫"(1989年03月)間瀬直方・絵

『星と星座の伝説 夏』
  小峰書店〈星と星座の伝説〉2 (1978年07月)
  △小峰書店"てのり文庫"(1988年07月)間瀬直方・絵

『星と星座の伝説 秋』
  小峰書店〈星と星座の伝説〉3 (1978年11月)
  △小峰書店"てのり文庫"(1989年10月)間瀬直方・絵

『星と星座の伝説 冬』
  小峰書店〈星と星座の伝説〉4 (1978年11月)
  △小峰書店"てのり文庫"(1988年11月)間瀬直方・絵

『やさしい天体観測』
  小峰書店〈星と星座の伝説〉5 (1979年02月)

『太陽・月・わく星』
  講談社"講談社カラー科学大図鑑"(1980年07月)

『星と星座の話』
  小峰書店"自然科学シリーズ"(1980年09月)

『ダーウィン』
  ぎょうせい"世界の伝記"22(1980年09月)
  △ぎょうせい"新装・世界の伝記"22(1995年02月)

『アインシュタイン』
  ぎょうせい"世界の伝記"1(1981年03月)
  △ぎょうせい"新装・世界の伝記"1(1995年02月)

『平賀源内』
  ぎょうせい"世界の伝記"37(1981年09月)
  △ぎょうせい"新装・世界の伝記"37(1995年12月)

『春夏の星座』
  ポプラ社"ポプラ社の天文シリーズ"5 (1982年04月)

『秋冬の星座』
  ポプラ社"ポプラ社の天文シリーズ"6 (1982年04月)

『ダーウィン』
  小学館"世界の伝記・国際カラー版"(1984年01月)

『未来の宇宙生活』
  ポプラ社"ポプラ社の天文シリーズ"19(1984年04月)阿部忠雄・絵

『春の星座ものがたり』
  小峰書店〈たのしい星座ものがたり〉全4巻/ 1 (1985年03月)

『夏の星座ものがたり』
  小峰書店〈たのしい星座ものがたり〉2 (1985年03月)

『秋の星座ものがたり』
  小峰書店〈たのしい星座ものがたり〉3 (1985年03月)

『冬の星座ものがたり』
  小峰書店〈たのしい星座ものがたり〉4 (1985年03月)

『月への巨大な跳躍』
  ぎょうせい"世界ノンフィクション全集"19(1985年04月)

『魔神からマシンへ』
  ぎょうせい"世界ノンフィクション全集"20(1985年04月)

『星座博物館 春』
  ぎょうせい(1988年10月)

『星座博物館 夏』
  ぎょうせい(1988年10月)

『星座博物館 秋』
  ぎょうせい(1988年12月)

『星座博物館 冬』
  ぎょうせい(1989年03月)

『星座博物館 星座旅行』
  ぎょうせい(1989年06月)

『月の女神とエンデュミオーン 太陽と月の伝説』
  小峰書店"太陽・月と惑星の伝説"(1992年06月)赤坂三好・絵

『アネモネの花になったアドーニス 水星と金星の伝説』
  小峰書店"太陽・月と惑星の伝説"(1992年09月)赤坂三好・絵

『わなにかかった火星の神殿 火星と小惑星の伝説』
  小峰書店"太陽・月と惑星の伝説"(1992年11月)赤坂三好・絵

『大神ゼウスとオリュンポス山 木星と土星の伝説』
  小峰書店"太陽・月と惑星の伝説"(1993年01月)赤坂三好・絵

『海の王ポセイドーン 天王星・海王星・冥王星の伝説』
  小峰書店"太陽・月と惑星の伝説"(1993年03月)赤坂三好・絵

『星と星座と宇宙の旅 1 春の星と星座』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 2 夏の星と星座』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 3 秋の星と星座』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 4 冬の星と星座』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 5 太陽・地球・月』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 6 近い惑星』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 7 遠い惑星』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 8 星と銀河』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 9 宇宙のしくみ』
  小峰書店(1997年月04)

『星と星座と宇宙の旅 10  星の観察と観測』
  小峰書店(1997年月04)

『魂は生きている 複合精神宇宙論序説』
  コスモヒルズ(1998年01月)
   *He believes that the soul is immortal