8月28日(月)ありがとう
9時出社。なんだか少し涼しい気がする。夏、というか激暑の終わりだろうか。一刻も早く終わって欲しい。激暑が終わったらお祝いしたい。
午前中、ゲラを読み込んでいると、息子からLINEが届く。
昨日送った荷物が無事届いたという報告。段ボールに息子が初めて読み終えた本『コンビニオーナーぎりぎり日記』の〈汗と涙のドキュメント日記シリーズ〉の他の本を何冊か入れ、あとは妻が食料やら洗剤やら寝袋やらを詰めて送ったのだった。
LINEには、「荷物着いたよ」の後に、「ありがとう」と記されていた。
息子が本を一冊読んだことはうれしかったけれど、その1000倍くらい、こうして一番身近な、最も甘えてよい相手にも感謝の言葉を告げられるようになったのがうれしい。
昼は家より持参したバナナ一本。
午後、営業。営業から告知までがぴたっとハマった展開に思わずガッツポーズ。誰にもわからないだろうが、個人的には祝杯をあげたい気分。
夕方、Book Seller Assistの草彅さんに会う。
夜、コロナ対応で面会NGの母親に手紙を書く。