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3月29日(金)本を売るということ

午後、書店員さんと約束してお茶へ。はじめは互いに俯いて愚痴なようなことを話していたのに、いつの間にか新たに本を売る工夫について熱心に語り合って笑顔になっていた。

昨今どうしたって暗い話が増えているので、こうして本を売ることについて話せるとやっぱりどんどん元気になっていくものだ。

本を売る、ということは、僕にとって本を読むことよりもずっと楽しいことなのだ。

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