1月1日(水)スキンケア元年
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
家族でおせち料理を食べた後、息子とバスに乗って浦和に出、京浜東北線でさいたま新都心で降りる。そこから歩いて北与野のサッカーショップ「フタバスポーツ」へ。大混雑の店内にて、スパイクマニアの息子は「試履き(しばき)スパイク」の放出セールからプーマのスパイクを購入。
その後、コクーンシティに行き、ABCマートで妻へのお年玉としてスニーカー(ニューバランス)を購入し、ユナイテッドアローズグリーンレーベルにて私のスニーカー(adidas Originals)を買い求め、帰宅する。
息子と肩を並べて歩きながら、くだらないことを言い合っていると、高校時代に友人たちと放課後に遊んでいた頃を思い出す。
夕方、気圧の関係か急激に鬱っぽくなり、ランニングをとりやめる。
あまりに顔のシミがひどいので、2025年はスキンケア元年とする。歳をとるということはそれだけで醜いことであり、ファッションも含めてこれまでの何倍も気をつけなければならない。まさに伊東聡『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』(平凡社)だ。
風呂上がりビタミンパック、ローション、ホワイトエッセンシャル、と顔中をベタベタにして、早めの就寝。