8月26日(水)I am Reds
8月はほとんど休んでないことに気づく。また体調を崩してはならぬと代休をとる。
7時より朝ラン10キロ。とても暑い。ふらふらとなるが身体と心が浄化されていく。
浦和美園のイオンに行き、ユニクロでTシャツを買う。週末からの家族で旅行にいくのだが着る服がなかった。服を買うのはどうしてこんなにめんどくさいのか。
そのめんどくさいを終えて、3階の旭屋書店さんを覗く。新刊台を見ていたら黒川博行の新刊『流砂』(新潮社)を発見。本日から導入されたらしいセルフレジで購入。
帰宅すると息子が出かけるというので、どこに行くのか訊ねるとサッカーのスパイクを買いに行くという。「父ちゃんも行く?」と誘われたので、改めて車のエンジンかけ、サッカーショップへ。我慢しているがもしコレクションしていいならサッカーのスパイクを集めたい。
スパイク購入後、息子と連れ立って浦和美園駅前のぎょうざの満州で昼飯。ダブル餃子定食に大盛りライスをぺろりと食べる息子を見ていたら不思議と元気が湧いてくる。私の美保野ポークの肉細切りピーマンも半分受け渡す。
帰宅後ベッドに横になり、さっそく黒川博行『流沙』を読み出す。今回のテーマはトクリュウ(匿名流動型犯罪)だ。オレオレ詐欺に強盗に受け子に運び屋にと、さすが黒川博行。一番読みたかった新たな犯罪手法を物語にしっかり織り込んでくる。
5時になる、息子とふたり茹だるような暑さの中自転車を漕いで駒場スタジアムへ。天皇杯2回戦浦和レッズ対山梨学院大学の試合。駒場スタジアムはすっかりくたびれ果てており、場末というより実家感が漂う。帰省しているようだ。
試合は3対0で勝利。勝ったもののいろいろとクラブに思うところあり、選手が挨拶にまわってきたとき声をあげようかと思ったのだが、その瞬間、隣で息子が叫ぶ。
「宮本、土曜日頼んだそ! マリノスに絶対勝つぞ! やってやろうぜ!」
息子に教わる。また教わった。
そう、たとえWe are Redsに感じられなくても、I am Redsなのだ。
私も息子に続いて叫んだ。
「片山!最高だったぜ!!」






