新宿・中井の親子二代にわたる本屋の記録と営み。
昭和三十二年開店、
令和八年閉店。
材木屋をたたみとりあえず本屋を開いた父。
フリーターからとりあえず本屋を継いだ息子。
伊野尾書店は、ただそこにあるだけの店だった。
令和八年閉店。
材木屋をたたみとりあえず本屋を開いた父。
フリーターからとりあえず本屋を継いだ息子。
伊野尾書店は、ただそこにあるだけの店だった。
▪️四六判変形ソフトカバー
▪️978-4-86011-612-5
[目次]
閉店の挨拶
"とりあえず"の本屋の69年
本屋の息子として生まれて
店の風景
店売のFくん
あとがき
▪️978-4-86011-612-5
[目次]
閉店の挨拶
"とりあえず"の本屋の69年
本屋の息子として生まれて
店の風景
店売のFくん
あとがき
