本の雑誌社
今月の本の雑誌
- 最新号:『本の雑誌2023年3月 麦こがし遠足号 No.477』
- 特集:どんでん返しが気持ちいい!
- あっと驚くサプライズこそが小説の醍醐味だ! というわけで本の雑誌3月号は「どんでん返し」の大特集。題して「どんでん返しが気持ちいい!」だ。「してやられた感」がいっぱいの快哉小説紹介から、どんでん返しの歴史にどんでん返しの小説の正しい読み方、どんでん返し帯の驚きの結末にどんでん返…
- 2023年2月7日搬入
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本の雑誌社の最新刊
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- 『憧れの住む東京へ』岡崎武志
- 東京人が生まれてから真っ直ぐの道を歩くとすれば、「田舎者」は上京という分かれ道に立って、進路を大きく変えていく。複雑にならざるをえないのである。私はそこのところに魅力を感じてきたし、今も感じる。(本文…
- 2023年1月24日搬入
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- 『おすすめ文庫王国2023』本の雑誌編集部
- 一年間の文庫を総ざらい。文庫ガイドの決定版!本の雑誌が選ぶ2022年度文庫ベストテンの発表から各ジャンルのベストの発表、そして毎年大注目のBリーグも! 読みたい文庫がたくさん見つかりまくる文庫ガイドブ…
- 2022年12月9日搬入
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- 『カツ丼を名画にして、冥土で売ってそうな土産を作る生活』べつやくれい
- 「トランプのキングみたいになれる鏡」を作ったり「自分の名字がついた神社」に行ってみたり......テキストだけでは表現しきれない「描く、作る、行く」を堪能できるオンリーワンの"べつやくワールド"が、堂…
- 2022年11月9日搬入
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- 『早稲田古本劇場』向井透史
- 「閉店後、シャッターを下ろした店内で仕事をしている。軽い孤独感に包まれて、本に値段をつけている。今年も、その繰り返しを地道にやっていくしかないのだ。」(本文より) 買取、縛り、積み込み、クリーニング、…
- 2022年8月26日搬入
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- 『カヨと私』内澤旬子
- J.R.ヒメネスの『プラテーロとわたし』に憧れ、小豆島でヤギと暮らしはじめた内澤さん。内澤さんの元にやってきたのは真っ白な雌のヤギで、内澤さんはカヨと名付け、ふたりの生活が始まりました。 庭先の雑草を…
- 2022年7月4日搬入
連載
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「目黒考ニの何もない日々」 目黒考二笹塚から町田に引越しをした目黒さんの悠々自適なご隠居ライフ!? 最新日記:「8月9日(火) ロシア文学者の競馬エッセイを読む」 2022年8月9日更新 |
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「帰ってきた炎の営業日誌」 杉江由次本の雑誌社のひとり営業マン、杉江由次の炎の営業&サッカー&etc&&&&&…日誌。娘よ、息子よ、父ちゃんは今日も頑張るぞ。 最新日記:「1月8日(日)」 2023年1月9日更新 |
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「あとりえ沢野」 沢野ひとし沢野ひとしがなんの前触れもなく編集部あてに送ってくる絵手紙の閲覧室です。書いてあることについては、まあわかるものもあり、いったいどうリアクションを?というものもあり・・・。 最新日記:「2016年9月30日006」 2016年9月30日更新 |
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駆け出し編集手帳~『投稿写真』のあったころ / 大橋幸久85年秋、大学4年のオレは、ようやくサン出版の内定をもらった!配属先は「オタク文化」の雄として輝いた雑誌「投稿写真」編集部だった。 最新日記:「第99回(最終回)」 2017年6月1日更新 |