1月7日(水)

- 『狂気な作家のつくり方』
- 平山 夢明,吉野 朔実
- 本の雑誌社
- 1,620円(税込)

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- 『「本の雑誌」炎の営業日誌』
- 杉江 由次
- 無明舎出版
- 1,728円(税込)

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待たせに待たせた新刊『狂気な作家のつくり方』平山夢明×吉野朔実(対談)の見本が出来たので、直行で取次店さんをまわる。
好きか嫌いかと、面白いか面白くないかはまったく別の評価基準であり、そういう意味では、この『狂気な作家のつくり方』は、怖い話や痛い話が嫌いな私にとって、嫌いだけど、すげー面白い本である。
冒頭からさらりと語られるお二人の異常な体験には思わず何度も背筋をゾクゾクさせられたが、後に続く、漫画論や映画論なども含め、私のような無知で、しかも常識的なものにとらわれた人間の脳みそを思い切り揺さぶってくる素晴らしい対談集である。
しかしこんな話をイタリアンレストランで、食事を取りながら語り合うなんて......。
出版記念イベントを開催するので、ぜひご来場ください。
地方小出版流通センターさんを訪問すると開口一番「売れてないよ!」との声。
「本の雑誌」? それとも『おすすめ文庫王国2008年度版』? と思ったら、我が著書『「本の雑誌」炎の営業日誌』(無明舎出版)のことであった。そろそろ返品が戻ってきているのだ。
それにしてもみんな、私の鉄仮面100万部のほほえみのせいで、私が一切傷つかない人間だと思っているのではなかろうか。私はナイーブで落ち込みやすく、しょちゅう埼京線の窓際で泣いているのである。だから、そんなにハッキリ言ってはいけない。「いい本は売れないんだよね」とか「死んでから評価されるんじゃない」くらいにして欲しい。
年明けに「日常的に酒がなくても生きていける」と書いたが、今日は飲まずにいられない。しかし日本一シビアな立場にいる著者であることは間違いない。
好きか嫌いかと、面白いか面白くないかはまったく別の評価基準であり、そういう意味では、この『狂気な作家のつくり方』は、怖い話や痛い話が嫌いな私にとって、嫌いだけど、すげー面白い本である。
冒頭からさらりと語られるお二人の異常な体験には思わず何度も背筋をゾクゾクさせられたが、後に続く、漫画論や映画論なども含め、私のような無知で、しかも常識的なものにとらわれた人間の脳みそを思い切り揺さぶってくる素晴らしい対談集である。
しかしこんな話をイタリアンレストランで、食事を取りながら語り合うなんて......。
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地方小出版流通センターさんを訪問すると開口一番「売れてないよ!」との声。
「本の雑誌」? それとも『おすすめ文庫王国2008年度版』? と思ったら、我が著書『「本の雑誌」炎の営業日誌』(無明舎出版)のことであった。そろそろ返品が戻ってきているのだ。
それにしてもみんな、私の鉄仮面100万部のほほえみのせいで、私が一切傷つかない人間だと思っているのではなかろうか。私はナイーブで落ち込みやすく、しょちゅう埼京線の窓際で泣いているのである。だから、そんなにハッキリ言ってはいけない。「いい本は売れないんだよね」とか「死んでから評価されるんじゃない」くらいにして欲しい。
年明けに「日常的に酒がなくても生きていける」と書いたが、今日は飲まずにいられない。しかし日本一シビアな立場にいる著者であることは間違いない。




