1月27日(火)

- 『紙のからくり「カミカラ」』
- 中村開己
- ローカス
- 2,052円(税込)

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昨日は、はらだみずきさんと「サッカーストーリーズ」の打ち合わせした後、総武線を営業。いったん御茶ノ水のS書店さんを訪問し、秋葉原で「サッカー批評」の編集長森哲也さんにインタビュー。その間をぬって2月2日から銀座・教文館で始まる「とことん本の雑誌フェア」の詳細と、また12日から池袋ジュンク堂で始まる本の雑誌社フェアの打ち合わせを電話でする。また内澤旬子、高野秀行、宮田珠己のエンタメノンフ三銃士によるトークイベントも開催するので、よろしくお願いします。
本の雑誌社に入社した12年前、毎日、朝から夜まで営業に出かけると聞いて、そんなことが果たして私に耐えられるだろうか、おそらく数ヶ月で辞めることになるのではと心配したものだ。しかし一日中歩いても筋肉痛にならなくなった頃には、逆に会社にいられない身体になっていて、人間どんな状況でも慣れるものだとわかった。というわけで、おそらくこの狂乱の仕事にも、いつか慣れるだろう。
2月の新刊は4年前に私が企画し原稿依頼をした『尾道坂道書店事件簿』児玉憲宗著で、これこそ売れてほしい1冊というか、ひとりでも多くに人に読んでほしい1冊。ハッキリいうけど、児玉さんより素敵な人間はそうそういない。
新宿のK書店を訪問し、本部のTさんに紹介すると「あっ、私、何かのパーティーで児玉さんに会ったことがあります。とっても素敵な方でした」とうれしい言葉が返ってくるではないか。
車いすに乗っても私以上にフットワークが軽く、東京、大阪あちこちへ良い書店があると聞けば出かけていく児玉さん。そしてとびきりの笑顔で、気持ちのこもった会話をする。だから他の書店さんにもファンが多いのだ。
本というのは、すなわち人なのである。だから私の本は売れなかったのだ......。
その後、成城の三省堂書店さんを訪問すると、『紙のからくり「カミカラ」』中村開己著(ローカス)という、ペーパークラフトの本が映像とともに多面展開されていて、そのあまりに精巧な歯車に仰天する。私は機械設計科卒の歯車好きなのだ。店長のUさんに話を伺うと、なんともうすでに100冊以上売れているとか。うー、欲しいけれどこんなの作り出したらとても会社に出社できなくなりそうだ。
またこちらのお店では青山ブックセッター等でも展開されいる駒形克己さんの絵本や作品も販売されていて、Uさんは木の一生が描かれた飛び出す絵本に心底惚れているようであった。好きな本の話をするとき、人はどうしてこんな幸せそうな顔をするのか。
本の雑誌社に入社した12年前、毎日、朝から夜まで営業に出かけると聞いて、そんなことが果たして私に耐えられるだろうか、おそらく数ヶ月で辞めることになるのではと心配したものだ。しかし一日中歩いても筋肉痛にならなくなった頃には、逆に会社にいられない身体になっていて、人間どんな状況でも慣れるものだとわかった。というわけで、おそらくこの狂乱の仕事にも、いつか慣れるだろう。
2月の新刊は4年前に私が企画し原稿依頼をした『尾道坂道書店事件簿』児玉憲宗著で、これこそ売れてほしい1冊というか、ひとりでも多くに人に読んでほしい1冊。ハッキリいうけど、児玉さんより素敵な人間はそうそういない。
新宿のK書店を訪問し、本部のTさんに紹介すると「あっ、私、何かのパーティーで児玉さんに会ったことがあります。とっても素敵な方でした」とうれしい言葉が返ってくるではないか。
車いすに乗っても私以上にフットワークが軽く、東京、大阪あちこちへ良い書店があると聞けば出かけていく児玉さん。そしてとびきりの笑顔で、気持ちのこもった会話をする。だから他の書店さんにもファンが多いのだ。
本というのは、すなわち人なのである。だから私の本は売れなかったのだ......。
その後、成城の三省堂書店さんを訪問すると、『紙のからくり「カミカラ」』中村開己著(ローカス)という、ペーパークラフトの本が映像とともに多面展開されていて、そのあまりに精巧な歯車に仰天する。私は機械設計科卒の歯車好きなのだ。店長のUさんに話を伺うと、なんともうすでに100冊以上売れているとか。うー、欲しいけれどこんなの作り出したらとても会社に出社できなくなりそうだ。
またこちらのお店では青山ブックセッター等でも展開されいる駒形克己さんの絵本や作品も販売されていて、Uさんは木の一生が描かれた飛び出す絵本に心底惚れているようであった。好きな本の話をするとき、人はどうしてこんな幸せそうな顔をするのか。




