4月16日(木)
- 『弁護側の証人 (集英社文庫)』
- 小泉 喜美子
- 集英社
- 596円(税込)
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『古本買いまくり漫遊記』北原尚彦著(4月22日搬入)の見本を持って取次店周り。
途中、神楽坂の名物書店、深夜+1を訪問すると店長の浅沼さんから「これは歴史的傑作なんだよ!」と『弁護側の証人』小泉喜美子を見せられる。1963年に出た本で、1978年に同じく集英社文庫になったものの復刊か。帯にはそうそうたる作家、評論家の名前が並び「大傑作ミステリー」とある。
会社に戻ると顧問の目黒さんが来ていたので、早速「これ知ってますか?」と見せると、「バカ、お前それは大傑作だよ!」と当然のように語られる。無知がバレてしまったではないか。
目黒さんからは西加奈子のこれから出る新刊『きりこについて』(角川書店・4月30日発売予定)を強烈にプッシュされる。
「西加奈子の傑作だぜ! 特に猫好きは必読、面白いんだー」
目黒さんとこうやって本の話をするのは久しぶりでなんだかとても楽しい。
さあ、これから椎名さんのトークショーの立ち会いだ!
途中、神楽坂の名物書店、深夜+1を訪問すると店長の浅沼さんから「これは歴史的傑作なんだよ!」と『弁護側の証人』小泉喜美子を見せられる。1963年に出た本で、1978年に同じく集英社文庫になったものの復刊か。帯にはそうそうたる作家、評論家の名前が並び「大傑作ミステリー」とある。
会社に戻ると顧問の目黒さんが来ていたので、早速「これ知ってますか?」と見せると、「バカ、お前それは大傑作だよ!」と当然のように語られる。無知がバレてしまったではないか。
目黒さんからは西加奈子のこれから出る新刊『きりこについて』(角川書店・4月30日発売予定)を強烈にプッシュされる。
「西加奈子の傑作だぜ! 特に猫好きは必読、面白いんだー」
目黒さんとこうやって本の話をするのは久しぶりでなんだかとても楽しい。
さあ、これから椎名さんのトークショーの立ち会いだ!