« 前のページ | 次のページ »

6月23日(火)

サッカーボーイズ 13歳  雨上がりのグラウンド (角川文庫)
『サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド (角川文庫)』
はらだ みずき
角川書店(角川グループパブリッシング)
596円(税込)
商品を購入する
>> Amazon.co.jp
>> HonyaClub.com
>> エルパカBOOKS
 はらだみずきさんと昼食。
 7月末に発売となる『サッカーボーイズ14歳 蝉時雨のグラウンド』をゲラで読ませていただいたので、その感想を伝える。こんどはゴールキーパーの物語で、またもや感動してしまった。(『サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド』は角川文庫に!)

 その後東西線を営業するが、久しぶりに訪れた山下書店行徳店が、いちだんと良いお店になっていてこちらでも感動する。店長のFさんとお話すると「3年目にしてやっとここまで来ましたよ。以前は大きなお店が良いと思ってましたが、今はこの小さなお店が楽しいです」と大変生き生きした様子であった。具体的に小さなお店の管理法が伺うが、やはり手を動かすというのが大事なようだ。ああ、うれしいなあ、こういうお店に出会えると。

 夕方、新宿に舞い戻り、池林房へ。『今夜もイエーイ』の著者インタビューに同席。インタビュアーはなんと亀和田武さんで、いろんな話で盛り上がる。ジュンク堂のイベントも相当面白くなるだろう。2時間ほどで私は帰ったが、大竹聡さんは夜の街へ消えて行った。ちゃんと帰れるのだろうか。

« 前のページ | 次のページ »