10月25日(日) 炎のサッカー日誌
私の家は、浦和レッズの二つのホームスタジアムのほぼ中間にある。
ほぼというのは、駒場スタジアムには自転車で10分、埼玉スタジアムには自転車で20分の違いがあるからなのだが、今までこの10分の差を感じることはなかった。
が、この日ダービー大宮アルディージャに3対0で負けて帰るとき、この10分が違いが身にこたえた。昔はいつもこうやってうらぶれた気持ちで駒場スタジアムから帰ったものだが、まさかまたそういう時代が来るとは思わなかった。笛も吹かず、選手も踊らず。早く家に帰りたい。つらい、つらすぎる。
ほぼというのは、駒場スタジアムには自転車で10分、埼玉スタジアムには自転車で20分の違いがあるからなのだが、今までこの10分の差を感じることはなかった。
が、この日ダービー大宮アルディージャに3対0で負けて帰るとき、この10分が違いが身にこたえた。昔はいつもこうやってうらぶれた気持ちで駒場スタジアムから帰ったものだが、まさかまたそういう時代が来るとは思わなかった。笛も吹かず、選手も踊らず。早く家に帰りたい。つらい、つらすぎる。