6月9日(水)
- 『本の雑誌 325号』
- 本の雑誌編集部
- 本の雑誌社
- 700円(税込)
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- 『影法師』
- 百田 尚樹
- 講談社
- 1,728円(税込)
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通勤読書は、『影法師』百田尚樹(講談社)。
友情時代小説といえばいいのだろうか。胸が熱くなる本であるが、それにしても出世したからといって大切なものを忘れてはいけない。気づいたときにはまさに後の祭りである。
こういう男にはならないようにと決意するが、そもそも出世などしないので、心配ご無用。それ以前に友達がいないという可能性もなきにしもあらず。
会社の前にトラックが着いたら突然土砂降りの雨。
どうして「本の雑誌」搬入日はいつも雨なんだろうか。「本の雑誌」が濡れないよう、みんなで駆け足で社内に運び込む。
今月は、「本の雑誌」らしくもなくタイムリーな特集「電子書籍の時代が来たぞ?!」である。企画会議の際に、発行人浜本が躊躇したのを、編集の松村が「私は読みたいです」と行って、GOした特集である。乞うご期待!
友情時代小説といえばいいのだろうか。胸が熱くなる本であるが、それにしても出世したからといって大切なものを忘れてはいけない。気づいたときにはまさに後の祭りである。
こういう男にはならないようにと決意するが、そもそも出世などしないので、心配ご無用。それ以前に友達がいないという可能性もなきにしもあらず。
会社の前にトラックが着いたら突然土砂降りの雨。
どうして「本の雑誌」搬入日はいつも雨なんだろうか。「本の雑誌」が濡れないよう、みんなで駆け足で社内に運び込む。
今月は、「本の雑誌」らしくもなくタイムリーな特集「電子書籍の時代が来たぞ?!」である。企画会議の際に、発行人浜本が躊躇したのを、編集の松村が「私は読みたいです」と行って、GOした特集である。乞うご期待!