7月5日(月)
- 『東南アジア四次元日記 (幻冬舎文庫)』
- 宮田 珠己
- 幻冬舎
- 700円(税込)
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- 『散歩の達人 2010年 07月号 [雑誌]』
- 交通新聞社
- 596円(税込)
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宮田珠己さんの酒飲み書店員大賞受賞作にして、幻の作品であった『東南アジア四次元日記』が幻冬舎文庫から復刊され、その見本が届く。なぜ私のところに見本が届いたかというと、酒飲み書店員大賞に推薦した責任を取って文庫解説を書くよう宮田さんから依頼されたからであった。
おそらく人生最初で最後の文庫解説。しかも宮田さんの作品である。
まさにジャイアント馬場とタッグを組んだマイティー井上の気分というか、カバー表4の「解説・杉江由次」の文字が、何だか自分の本が出来たとき以上にうれしい。
そういえばすっかり報告を忘れていたが、おそらくこちらも「炎の浦和レッズ応援記」連載史上最高傑作になるであろう衝撃の回が掲載された「散歩の達人」も発売中。
いったい私は何者なのかというと、単なる出版社の営業マンで、日が出ている間は、書店さんを訪問しているのであった。
渋谷のリブロさんを訪問すると独自の文庫をセレクトした「うらなつ2010」が始まっていた。木下晋也さんがイラストを書かれた帯がとてもカワイイ。担当のYさんとは会えなかったが、100冊のリストをいただいて帰る。
しかしこの渋谷にはあと数カ月したら、丸善・ジュンク堂書店が出来るという。
渋谷の書店さんは、いったいどうなっていくのだろうか。
おそらく人生最初で最後の文庫解説。しかも宮田さんの作品である。
まさにジャイアント馬場とタッグを組んだマイティー井上の気分というか、カバー表4の「解説・杉江由次」の文字が、何だか自分の本が出来たとき以上にうれしい。
そういえばすっかり報告を忘れていたが、おそらくこちらも「炎の浦和レッズ応援記」連載史上最高傑作になるであろう衝撃の回が掲載された「散歩の達人」も発売中。
いったい私は何者なのかというと、単なる出版社の営業マンで、日が出ている間は、書店さんを訪問しているのであった。
渋谷のリブロさんを訪問すると独自の文庫をセレクトした「うらなつ2010」が始まっていた。木下晋也さんがイラストを書かれた帯がとてもカワイイ。担当のYさんとは会えなかったが、100冊のリストをいただいて帰る。
しかしこの渋谷にはあと数カ月したら、丸善・ジュンク堂書店が出来るという。
渋谷の書店さんは、いったいどうなっていくのだろうか。