7月6日(火)
- 『活字と自活』
- 荻原 魚雷
- 本の雑誌社
- 1,728円(税込)
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今月の新刊、荻原魚雷の『活字と自活』の見本が出来上がったので取次店廻り。この暑さのなか、10数冊の本を持って歩きまわるのがどれほど苦しいかは、やった人にしかわらないだろう。というわけで営業マンには冷えた水を!
待ち時間に改めて『活字と自活』を読んでいると、そのあまりにロックな言葉にシビれまくりなのであった。編集担当の宮里は、「本好きの若い子にはどうしても読んで欲しいですね」と言っていたとおり、まさに本を通してのライフスタイルを提示した1冊だろう。
私には作れないタイプの本で、ちょっと嫉妬を覚える。
会社に帰ると、その著者である荻原魚雷さんが来社され、予約分にサインをしていただく。
売れて欲しい、というか多くの人に読んで欲しい1冊が、また出来たのである。
待ち時間に改めて『活字と自活』を読んでいると、そのあまりにロックな言葉にシビれまくりなのであった。編集担当の宮里は、「本好きの若い子にはどうしても読んで欲しいですね」と言っていたとおり、まさに本を通してのライフスタイルを提示した1冊だろう。
私には作れないタイプの本で、ちょっと嫉妬を覚える。
会社に帰ると、その著者である荻原魚雷さんが来社され、予約分にサインをしていただく。
売れて欲しい、というか多くの人に読んで欲しい1冊が、また出来たのである。