9月9日(金)
- 『平台がおまちかね (創元推理文庫)』
- 大崎 梢
- 東京創元社
- 756円(税込)
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本日発売の出版営業マンが主人公の小説『平台がおまちかね』大崎梢(創元推理文庫)に文庫解説というか、営業マンの叫びというか、なんだかわからないあやしい文章を書かせていただいた。
謎の国ソマリランドから帰国した高野秀行さんと会う。
開口一番「何? その日焼け!」と驚かれたのは、アフリカ帰りの高野さんではなく、サッカーコーチ焼けしている私であった。高野さんは想像以上に真っ白で、おそらく日中は噛めば噛むほど心地よくなる葉っぱ「カート」三昧だったのだろう。
ファミレスで、今回の旅の話を伺っているとあっという間に3時間が過ぎていた。
私の仕事において、数少ない役得だ。
謎の国ソマリランドから帰国した高野秀行さんと会う。
開口一番「何? その日焼け!」と驚かれたのは、アフリカ帰りの高野さんではなく、サッカーコーチ焼けしている私であった。高野さんは想像以上に真っ白で、おそらく日中は噛めば噛むほど心地よくなる葉っぱ「カート」三昧だったのだろう。
ファミレスで、今回の旅の話を伺っているとあっという間に3時間が過ぎていた。
私の仕事において、数少ない役得だ。