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10月27日(木)

 ナビスコカップ決勝まで2日と迫り、朝、会社に着くなり事務の浜田に「何があってもあと二日は生きる!」と宣言したにも関わらず、夕方営業から戻るといわゆる「悪寒」が止まらなくなる。

 ぶるぶる震えながらデスクワークをしていたら早く帰れと浜田からは葛根湯を、校正の市村さんからビタミンCをいただく。それを飲んで帰宅するが、家についた頃には膝から下に力が入らず、倒れるようにして熱を測る。

 38度2分。
 平熱が35度なので、これは私にとってかなりの高熱だ。すぐさま家族と別のところに布団を敷いて寝る。これでナビスコカップ決勝が見られなかったら、一生の不覚だ。

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