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1月11日(金)

しあわせのねだん (新潮文庫)
『しあわせのねだん (新潮文庫)』
角田 光代
新潮社
464円(税込)
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紙の月
『紙の月』
角田 光代
角川春樹事務所
1,620円(税込)
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キネマの神様 (文春文庫)
『キネマの神様 (文春文庫)』
原田 マハ
文藝春秋
670円(税込)
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 通勤読書は『しあわせのねだん』角田光代(新潮文庫)。
 読書にイマイチ気が乗らないときは角田光代にかぎる。家計簿的エッセイ。2012年の傑作小説『紙の月』(角川春樹事務所)に繋がるお金と人と関係性が綴られており、面白い。

 夜、九段下の居酒屋で行われた第8回酒飲み書店員大賞授賞式に参加。引き続き広報活動のお手伝いはしていたが、酒飲み書店員のメンバーが変わってからは3年ぶりの参加のため、「なんでいるの?」感漂う若干アウェーな雰囲気。しかし相変わらず酒好き、本好き書店員さんが集まっており、大賞作品『キネマの神様』(文春文庫)の著者・原田マハさんに記念のジョッキが送られ盛大な拍手がわき起こる。

 仕事が残っていたので、中座。

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