1月7日(火)
- 『東京ドヤ街盛衰記 日本の象徴・山谷で生きる (中公新書ラクレ)』
- 風樹 茂
- 中央公論新社
- 864円(税込)
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- 『ホームレス歌人のいた冬 (文春文庫)』
- 三山 喬
- 文藝春秋
- 659円(税込)
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通勤読書は『東京ドヤ街盛衰記』風樹茂(中公新書ラクレ)。
単行本のときに読みのがしていた『ホームレス歌人のいた冬』三山喬(文春文庫)を読み、ドヤ街という場所が少し前の状況とまったく変わってきているのだと興味を持ち、読み出したのだった。日雇い労働者の寄せ場から今は高齢の生活保護受給者のたまり場となっているようだが、ドヤ街と呼ばれるその場所もそのうちそこに何があったのかもわからないような大規模な開発に飲み込まれていくのだろうか。
久しぶりの営業。やっぱり営業が一番楽しい。