5月26日(火)
限界かもしれない。営業、編集、イベント、展示、通常の業務に40周年に絡めたものが押し寄せ、そこに倉庫の倒産問題が降り注ぐ。まるで岸辺に押し寄せる波のように次から次へと仕事がやってくる。そろそろ凪の時季かとおもいきやその波はどんどん大きくなっていく。もう無理と救いを求め社内を見渡せば、いびきをかいて寝ている人がいる。会社って不思議なところだ。もしこれで浦和レッズの成績が悪かったら私は会社をやめていただろう。りふじんだものみつを。でも今はシーズン無敗の勝ち点30で首位独走。愛する関根貴大は試合ごとに素晴らしい活躍をし、私の暗黒の心を晴れ渡る青空にしてくれる。関根には、関根のチャントがしっかり歌えるようになるまで日本にいて欲しい。浦和レッズ万歳! 関根万歳! 本の雑誌40周年万歳!