1月25日(金)
まだ真っ暗な6時に家を出て、渋谷のラジオへ。hontoの矢部さんとともに「渋谷の本屋さん」に出演。パーソナリティの西本さんからnoteの有効的な使い方を教わる。
会社に出社し、デスクワークを片付けると、半休を取って、両国国技館へ。大相撲1月場所十三日目を両親とともに観戦する。
父も母も相撲が好きで、2年ほど前に「死ぬ前に一度国技館で観たい」という願いを叶えたのだけれど、またもや「死ぬ前にもう一度」と言われ、チケットを取り、連れてきたのだった。これはもしや私が子どもの頃「クラスのみんなゲームウォッチを持っているから買ってくれ」とか「部活のみんながアディダスのスーパースターのバッグを持っているから買ってくれ」とせがんだ仕返しをされているのかもしれない。
まあそんなことよりも国技館で観る相撲は美しい。何度色校正をしても表現できないような発色の鮮やかなまわし。控えめでありながら行事の凛とした姿。天高々に放り投げられ放物線を描いて土俵に散っていく真っ白い塩。そしてなによりも力士の艶だ。番付があがるごとにその美しさが増していく。私のように相撲のことはさっぱりわからなくてもその美しさを眺めているとあっという間に時間が過ぎていく。
2度目の、死ぬ前にもう一度見たいとリクエストした両親も、遠藤以外贔屓の力士がみんな勝ち、大注目の結びの一番で変化しなかった白鵬と見事に勝ち切った貴景勝に感動し両手を叩いて喜び、9月あたりにもう一度死ぬ前に両国国技館で相撲が観たいと言っている。
錦糸町に送って行きがてら、子どもの頃から外食といえばハンバーグということで、駅ビルにある「つばめグリル」で「つばめ風ハンブルグステーキ」を食べ、同じビルで売っていた「トップス」の「チョコレートケーキ」をお土産にし、半蔵門線の乗り場で別れる。





