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2月6日(水)

 娘の受験同行3日目。だいぶ慣れてきた様子で、大学に向かう電車の中で浦和レッズの話しで盛り上がる。過保護のように見えるかもしれないが、勝利のために自分にできる限りのことをするのがサポーターという生き方なのだ。

 雨降る中、両腕に『誰も教えてくれないイベントの教科書』と『立体交差』の見本を持って取次店さんを廻る。重い。そして首に挟んで支えている傘が痛い。頭の中で自分はエベレスト登頂間近な登山家なのだと妄想し、日販さんに向かう坂を一歩ずつ足を出し、進む。昼前に4つの山を登頂完了。本日も100冊の注文があり、穴八幡宮恐るべし!

 夜、書店商談会に出席された書店員さんと酒を飲む。

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