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4月7日(日)

 午前中、サッカー。いつもより身体が軽く、ボールタッチも吸い付くようで、ひとり交わしふたり交わし絶妙なスルーパスやクロスをあげて、これどうしたことかと思ったら、ふくらはぎに銃弾を受けたような衝撃が走り終了。肉離れ。グラウンドに横になり、歩くこともできず、ベンチにいたチームメイトに氷を買ってきてもらう。

 以前肉離れになったのは確か原口元気が浦和レッズを離れる最後の試合の当日で、午後からの試合の前に午前中サッカーをして肉離れをしてしまったのだ。

 おかげでスタジアムに行くことができず、大好きだった原口を送り出すことができなかったのだけど、今回も本屋大賞発表会前々日という最悪のタイミング。とにかく冷やして安静にするしかないわけで、どうにか車を運転し帰宅してからはベットに横になり、本を読んで過ごす。トイレに立つたびに不甲斐なさに涙があふれる。

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