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6月8日(土)

 先週の川崎フロンターレ戦で、後半ロスタイム最後のプレーで森脇良太が同点ゴールを決めた時、あまり興奮しすぎてまさかの肋骨骨折。試合に出て怪我するのはわかるけれど、試合を観戦していて怪我するなんてことがあるのだろうか。いや実際にここに肋骨を折っている人間がいるのだからあるのだろう。この骨折は2度も火中の栗を拾ってくれた大槻監督に捧ぐ。

 その脇腹が未だに痛いのでランニングは控える。部活が休みの息子とともに浦和レッズの練習場である大原グラウンドに向かい、ユースチームとの紅白戦を見る。隣に座っていた老父婦が「高い金出してオリンピック見るより、全然こっちの方が楽しいわ」と言う通り、目の前で選手が戦い、その声も、ぶつかる音も聞こえる臨場感あり過ぎの状況に興奮す。オリンピックよりも大原グラウンド。

 午後は本を読んで過ごす。

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