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8月5日(月)

  • 街灯りとしての本屋 11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方
  • 『街灯りとしての本屋 11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方』
    田中佳祐
    雷鳥社
    1,728円(税込)
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 夏期講習で隣町の塾へ向かう息子とともに駅へ向かい、駅で互いのホームにわかれる。すでに私より身長が3センチほど高く、体格も立派。頼もしい。一刻も早く役割を交代して欲しい。

 出社早々、あまりの暑さにアタマにきて、机の周りを片付ける。なにもかも捨てる。捨てまくる。ときめくかどうかなんて知ったこっちゃない。

 さっぱりして、内澤旬子さんとバーニーズニューヨークの鴨田さんの対談をまとめる。

 昼はG社のA社長と共栄堂でポークカレー。その後、「kanda coffee H/M」でお茶。

 午後、待望の、とある原稿をお預かりする。原稿を預かるという重みでクラクラする。原稿はお預かりするものだ。そして原稿とは人生だ。だから人生を預かっているということだ。

 ブックファースト新宿店さんで行なう北上次郎さんと鏡明さんと大森望さんのトークイベントの受付がスタート。企画しておきながら、自らが最も拝聴したいイベントだ。

 田中佳祐著/竹田信弥構成『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)読了。本屋になりたいという人はたくさんいるのだ。

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