12月12日(木)
ときわ書房志津ステーションビル店を訪問し、店長の日野さんとお話。
たしか田口久美子さんが『書店風雲録』の中で、「本屋は社会の鏡、ピカピカの鏡でなくてはならない」というようなことを書かれていたと思うのだけれど、このときわ書房志津ステーションビル店さんは本当に社会のピカピカの鏡の鏡のような本屋さんだ。
フェアコーナーでは気候変動と自然災害に関する本が並び、緒方貞子さんや中村哲さんの著作が目立つところにしっかり置かれている。そういえば本屋さんってこういうところだったよなと背筋が伸びる。素晴らしい本屋さんが千葉にある。
帰宅後ランニング。7キロ。