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7月20日(月)

  • 肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行
  • 『肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行』
    平松 洋子
    文藝春秋
    1,650円(税込)
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  • 沖縄から貧困がなくならない本当の理由 (光文社新書)
  • 『沖縄から貧困がなくならない本当の理由 (光文社新書)』
    樋口 耕太郎
    光文社
    990円(税込)
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 7時に出社。7時に出社するとなると5時台に電車に乗っているのだけど、意外とこれが混んでおり、コロナ禍での時差通勤は私同様多くの人が前倒し傾向にあるようだ。京浜東北線は赤羽で多くの人が降りるのでそこからは空いている。

 本日は事務の浜田も出社し2人体制で、今月の新刊『マルジナリアでつかまえて』の初回注文〆作業に勤しむ。

 昼食は丸香のきつねうどんと蛸ちくわ天。絶品とはこのこと。

 三省堂書店さんで平松洋子さんの新刊『肉とすっぽん』(文藝春秋)と
高野秀行さんが絶賛されていた『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』樋口耕太郎(光文社新書)を購入。

 午後、製本所から『マルジナリアでつかまえて』の見本が届く。それに合わせて担当編集の高野もやってきて、しばし誇らしげに本を眺めている。その様子こそが本を売る原動力。

 5時退社。最近は神保町から西日暮里でなく谷中銀座を通って日暮里まで歩いているのだけれど、途中千駄木の往来堂書店さんにフェア分の請求書を届ける。

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