大阪屋、取引書店164店で「本屋フェス」開催へ

文=新文化編集部

3月下旬から5月下旬にかけて、店頭を活性化する施策としてを行う。消費増税による影響を鑑みて、「書店に来れば楽しいことがある!」をコンセプトに様ざまな催しを企画し、集客と増売に努める。協賛出版社93社となった。

参加する書店では、景品が当たる抽選会や雑誌の定期購読キャンペーンほか、大阪屋が独自につくった「雑誌発売カレンダー」を配布。雑誌25誌を対象にして定期的に購入する雑誌銘柄など聞く、アンケート式のイベント企画「雑誌総選挙」、店頭装飾コンクールも実施する。

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