日本図書普及、図書カード発行高583億円で4年ぶり増加

文=新文化編集部

平成26年度(H26.4.1~同27.3.31)、図書カードの発行高は583億2600万円(前年比9.4%増)となり、回収高とともに4年ぶりに増加した。期中は昨年好評だった「柴犬カード」のほか、「進撃の巨人カード」を発行。職域での大口採用もあり、発行高が大幅に伸長した。回収率は518億1300万円(同1.2%増)。

加盟店数は297店減少して6945店。加盟店のチェーンを含めた図書カード読取り機の導入店数も273店減少して9839店。その設置台数は226台減の1万2611台。同社では、2016年6月から次世代カード「図書カードNEXT」の運用を開始する予定。書店にある読取り機は今後、1年をかけて交換。新読取り機の設置は順次開始しているが、書店でのネット環境が条件になる。来年6月から旧カードの発行は停止する。

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