第37回「野間文芸新人賞」候補作が決定

文=新文化編集部

講談社は10月1日、第37回「野間文芸新人賞」候補作を発表した。11月5日、第68回「野間文芸賞」、第53回「野間児童文芸賞」と合わせて発表し、同日受賞者の記者会見を行う。候補作は以下の通り。

岩城けい『Masato』(集英社)
滝口悠生『愛と人生』(講談社)
古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』(新潮社)
宮下遼『無名亭の夜』(講談社)
四元康祐『偽詩人の世にも奇妙な栄光』(講談社)

新文化オンラインへ

« 前の記事TOPバックナンバー次の記事 »