8月21日(月)NYから新元良一さんがやってきた
事務の浜田が夏休み中のため本日も終日電話番。
社内ひきこもりをいいことに、Tシャツとゆるゆるのパンツで出社したところ、なんと書店さんから直納希望の追加注文が届く。この格好で直納するのは恥ずかしい。でも短パンでなくてよかった。『いつものラジオ』を持って、仮店舗営業中の三省堂書店さんへ。
24日搬入の『モールの想像力』の部数を「BookEntry」及び「enCONTACT」で確認。電話で確認するより楽チンなのだった。
午後、フェアのPOP作りに勤しんでいると、ニューヨークから帰省中の新元良一さんがやってくる。
そういえば日本ではバーンズ・アンド・ノーブルが書店員の力で蘇ったと伝えられているけど本当なのか?と訊ねてみる。
すると、確かに一時期ひどい店(売れ筋しかない)になっていて、それならみんなAmazonで買うわなみたくなってたのが、ここのところ品揃えも良くなり、POPなども立ってよい店になって、お客さんが増えているとのこと。
新元さん曰く、バーンズ・アンド・ノーブルよりもマクナリー・ジャクソン・ブックスが元気で、4軒目の出店もしており、ここはほんとにいい本屋らしい。
ちなみにニューヨークは本屋が増えており、やっぱり街の人たちがおらが街に本屋がないとはいかんだろみたいな感じで、本屋さんで本を買っているらしい。