4月13日(土)1年ぶりの美容院
朝9時、いつものように妻と介護施設に母親を迎えにいく。そして母親行きつけの美容院に連れて行き、一年ぶりのカット。
入院中に一度髪を切ってもらっていたらしいのだけれど、やはり30年近く通っていた美容院でカットするのは格別の思いのよう。84歳の顔に見たことのない笑顔が広がる。
髪を切り終えるとすぐに父親の墓参りに向かい、満開の桜の下を散歩する。
帰宅すると母親の友達が来ており、晩御飯にと手製のロールキャベツをたんまりいただく。
田崎健太『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』(カンゼン)読了。