5月18日(土)神保町ブックフリマ
朝9時、会社に向かう。今日は神保町ブックフリマ初日。
神保町ブックフリマとは、コロナ禍に神保町ブックフェスティバルが休止となってしまい、その寂しさを紛らわすために白水社の営業の小林さんなどと相談して始めた出版社による産直イベントで、今年で4回目を迎えた。
ただしイベントといってもゲリラ的に開催しているので、実行委員会や会議もなく、ただただハッシュタグをつけてつぶやくだけで運営しているのだった。
それでも白水社には朝から行列ができ、青土社や青弓社、左右社、作品社、文学通信が出店する八木書店のガレージには人が詰めかけ、本を買ってくださる。これぞまさしく神保町の力だろう。
5時まで対談をまとめつつ、いろんな人とお話し、本を売って帰宅。