7月16日(火)うれしい悲鳴と哀しい悲鳴
9時に出社。週末、浅草の台東館で行われるBOOK MARKET2024で販売する本を、社内の倉庫から選び出す。去年、一昨年の販売実績を参考にしながら準備する。
昼前に終え、『漫画 本を売る技術』の初回注文締め作業に勤しむ。たくさんの書店さんから注文いただき、いつも以上に時間がかかる。うれしい悲鳴をあげる。
しかし、トーハンの新刊入力システム「enCONTACT」の事前予約分を確認する前にデータを作ってしまい二度手間に。今度は哀しい悲鳴をあげる。
締め作業終えた後、「本の雑誌」8月号の追加注文をいただいた丸善丸の内本店さんに直納。
文芸書のランキングコーナーを覗くと、柴田哲孝の『暗殺』(幻冬舎)が1位だった。どうやらすごく売れているらしい。