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1月6日(月)仕事始め

東武伊勢崎線武里駅より2025年の仕事は始まる。

昨日観た大間のマグロ漁師の番組で、「人生をマグロに賭けた鉄人」と呼ばれるカリスマ漁師・山﨑倉氏は、「やれることは全て自分でやる」と言っていた。2025年の目標をこれに決める。

出社し、新年の挨拶。その後、高野秀行さんの新刊『酒を主食とする人々』の特別付録作りに勤しむ。

こんなものを作ったところで意味はないかもしれないけれど、少しでも売上に影響するかもと思ったことは、「全て自分でやる」のだ。そしてすぐに結果がでなくても、「やり続ける」のだ。

昨日読み終えた早乙女宏美『ストリップ劇場のある街、あった街』(寿郎社)には、「寿郎社の出版案内」「読者ハガキ」に「JUっ!」というスタッフ一同が執筆する冊子までが挟み込まれていた。

仕事とは、こういうことだ。こういうことをやらなければならない。やり続けなければならない。

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