6月9日(月)梅の木を伐る
ゴミ出し前に梅の木を剪定し、一緒に捨てる。どこを切っていいのかわからずネットで検索すると、「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」という諺を知る。庭に木があるということはそれだけでこんな面倒ごとを産むのであった。
母親を介護施設に送り出し、春日部から出社。
1時半から点検のためエレベーターが止まると告知されており、それまでに定期購読者様分の「本の雑誌」7月号が届くかひやひや見守っていると、12時45分に到着。助っ人アルバイトの鈴木くんと封入作業に勤しむ。
今号の特集は、「メニューを読書する!」で、構想5年、編集部に無視され続けた企画がやっと実現し、うれしいかぎり。
3時過ぎにツメツメ作業終了し、その間にとある書籍を注文いただいた書店さんに本を届けにあがる。