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11月12日(水)『毒親絶縁の手引き』

  • 毒親絶縁の手引き[改訂新版]: DV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律
  • 『毒親絶縁の手引き[改訂新版]: DV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律』
    柴田 収,紅龍堂書店,紅龍堂書店
    紅龍堂書店
    2,640円(税込)
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今月の新刊『直木賞候補作全部読んで予想・分析してみました』の見本をもって、市ヶ谷の地方小出版流通センサーさんを訪ねる。

先に打ち合わせしていた瀬谷出版さんと、『毒親絶縁の手引き』の改訂版を編集した紅龍堂書店さんとともにランチにいく。本物の毒親の壮絶さに背筋が凍る。この本が独親に苦しめられている人の手に取られますようにと思わず祈る。

会社に戻りデスクワークの後、青土社のエノ氏が取り組んでいる出版フィールドワークプロジェクトというもののインタビューのようなものを受ける。

なにやら俺がベストセラーを作ったとか、私があのプロジェクトを成功させたとかの自慢話ではなく、日々個々人が取り組んでいる仕事の現場の話を残すプロジェクトらしい。

なので「本屋大賞の話は一切いりません」とのことで、日常の仕事の話を聞かれるがままに2時間ほどする。

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