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1月12日(月・祝)送迎

朝、母親を介護施設の車に乗せると、まさしく頭の中に「解放」の文字がくっきりはっきり浮かぶ。しかも今日は祝日で、これ以上の大開放はない。

実家の玄関に鍵をかけ、父親の墓に線香を灯した後、駅に向かう。

電車に揺られていると昨日読んでいた世田谷ビンポンズさんの原稿が思い出され、急遽途中下車して自分が通っていた高校を訪ねてみる。

変わらぬ校舎を見て感傷に浸るつもりが、高校時代に学校の滞在時間があまりに少なかったためまるで思い出も浮かばず。

駅に戻り、仲間の溜まり場としていたかつて喫茶店だった建物を眺め、改めて感慨に耽る。

感傷散歩を終え、自宅に戻ると娘が働きに出るところで、車で送る。

その後息子も仕事に行くというのでまた送る。

帰宅すると妻が息子が働いているところを見てみたいと言い出し、また埼スタに向かう。

夜はちょうど子供ふたりの仕事あがりが同じ時間帯だったので娘と息子を迎えにいく。

日に四度埼スタを往復する。親と書いて「送迎」とルビをふる。

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